本文へスキップ

不倫・浮気が離婚原因 -離婚手帳.com-

不倫・浮気が離婚原因の場合

離婚原因のの大きなひとつとして不倫・浮気があります。夫の不倫や浮気で苦しんでいる女性がいる一方で、現在では妻側に好きな人ができてしまうパターンも増えています。

夫が不倫・浮気している!

「突然、夫が不倫相手と一緒になりたいといってきました。」

ただの浮気なら夫婦関係をやりなおすコトもできますが、
夫が愛人に本気になってしまい離婚届けをつきつけてくるパターンがあります。

夫から強く要求され「本当はナットクしていないけど、離婚届けに署名してしまったんです」というパターンも。

一度離婚届けをだしてしまったら、それを撤回するのはほぼ不可能。
不倫している側からの離婚はほぼ認められません。
相手にせかされても決めるのはあなた。
心の整理がつくまでゆっくりと今後を考えてみるのがよいでしょう。

不倫の証拠があれば忘れずにとっておきましょう。
ちなみに非合法な証拠(携帯電話の盗聴など)は裁判では使えませんからご注意を。

不倫している側からの離婚請求はどうなる?

有責配偶者からのリコンは裁判では原則みとめられていません。

不倫している側(=有責配偶者)から裁判をおこして認められた訴訟例はほんのわずか。
確率はかなり低くなっています。

有責配偶者からの裁判でリコンが認められる可能性があるのは、
(1)夫婦の別居期間が相当ながい
(2)夫婦の間に子供が存在しない
(3)離婚により相手が精神的・社会的・経済的においつめられない
(4)先に相手からの暴力・不貞があった
この4つのパターンです。

夫が家をでていったらどうなるの?

私と子どもが捨てられたという場合

夫が勝手に出て行ったのなら、離婚が成立するまでの間の生活費(=別居費用)が請求できます。
とはいえ夫が定職についていなかったり、十分な収入がなかったりすれば現実問題として、別居費用をだしてもらうのは厳しいでしょうね。

夫に十分な収入があるのに、別居費用を出し渋っている場合は調停をおこしましょう。
仮に夫が別居費用をださないとなると今後の離婚調停〜裁判のながれで夫側に不利になることもあるり、はやい段階で別居費用をだしてもらえる可能性が高くなります。

不倫中のあなたへのアドバイス!

裁判になるまえに話合いで決着させて。

逆に妻側が不倫中で、離婚して相手と一緒になりたい場合はどうしたらいいのでしょうか?

先ほどもかいたとおり、不倫している側からのリコンは裁判では原則みとめられていません。ですから調停・裁判に持ち込まれてしまうとかなり厳しいのです

そのため訴訟をおこされる前に、話し合いのみで決着がつくのがベスト。リコンに対して夫の不安・不満がなくなるように誠実に話あってくださいね。

どうしても調停→裁判となったら、早い段階で弁護士にアドバイスを求めて下さい。例えば夫の暴力や不倫が先にあって、あとから妻が不倫にはしってしまうような状況なら裁判になってもきちんと離婚が認められる可能性があるからです。

まとめ:不倫が離婚原因

離婚の理由のひとつとして異性問題が多いのはうなづけますね。

夫の長年の裏切りに泣いている女性がいる一方で、昔よりも女性の不倫率はあがっています。女性も外にでて働いたり、ネットで男性と気軽に知り合うことが可能に。

あなたが不倫をしてしまい、法律用語の「有責者(ゆうせきしゃ)」になってしまったのなら、裁判になるまえに守秘義務のある弁護士をはさんでの話し合いも考えましょう。